制作の方法(図案を描く道具②surface pro6)

制作

前回はipad pro10.5について書いたので、今日はsurface pro 6について書いていきます。
持ってるやつはi5 8GB 128GBモデルのやつで、使ってるソフトはCLIP STUDIOです。

初めて使ったときは描き心地が悪くて挫折しそうだったのですが、その理由がケチって純正ペンではなくてこれを買ったから↓


描けなくはないのですが、ipad proで慣れてると描き心地が悪い。
メルカリでボロボロの純正ペン見つけたので試しに買ってみると
かなり改善しました。(絵を描くなら純正ペン買った方がいいです)


描き心地は良くなったのですが、CLIPSTUDIOがもともとコミックとイラストを描くソフトなので機能が多くて覚えるのが大変。
ipad proのアプリぐらい直感で使うのは無理な感じで、参考書で勉強中です。


ザクッと勉強してみて個人的に使えそうな機能は

・左右対称定規(描いてて気持ちいい簡単にノベルティーの図版とか作れそう、けど procreateでもできる )

・ナビゲーター(マルチモニターの時に便利)

・ベクターレイヤー(これが一番かも、線の修正がめちゃくちゃ楽、描いた後に簡単に太さの調整ができるし、交点消去が便利)

・囲って塗る機能(ダウンロードできる塗りの機能、きれいに塗れる)

・境界効果(レイヤーごとに縁をつける事ができる他のソフトでもできるけど楽だしなんか描いてて面白い)

・3D素材(素材検索でダウンロードできる、いろんな角度にクルクル回せるので下絵の参考に便利)

といった機能、ある程度photoshopとか使える人にはスムーズにいけると思います。

完全初心者ならやっぱりipad proの方が使いやすいかと…. 逆に言えば機能が多いので使いこなせればかなり色々できるって感じです。

長くなってきたので次回にまとめ書きます。