
技術的な事はyoutubeで学べる時代に服飾系専門学校って本当に必要なのかという疑問が個人的にあったので、 「専門学校って本当に必要?」 って話をしようと思います。
まず結論ですが、『その人による』
ただ、どんな人は行っても意味あるかってのを話そうと思います。
①具体的にやりたいことがある。
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言い換えれば『質問(問題点)を作れる人間です』
youtubeって基礎技術の習得には向いてるのですが、ケースバイケースの技術習得には不向きな部分もあるので、これは講師に聞いたほうがわかりやすい場合が多い。
制作する→問題が出る→質問する→制作するのループが作れれば、格段に技術と経験が伸びます。
②方向性は決まっててやる気はあるけど、何をやればよいか分からない。
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学校は複合的に勉強できる様に作られてるので、幅広く学習するのには向いてるかと思います。
この方法を勉強する人は、はじめはとにかく全部かじって、その後、勉強する項目を絞って『具体的にやることを決めるの状態』になり、そして①制作質問ループに入るって形がベストかと思います。
具体的に何がやりたいかってのがないと、どうしてもモチベーションも、制作パワーも落ちてしまうので、具体性って一番重要って教えてて思いました、当たり前の事話してすいません。
ただ、よく考えると高校って『具体的に何かの為に勉強する』って場所ではない場合が多いので、急に専門学校きて、「何がやりたい?」って聞かれても困るやろな〜ってのも、教えてて感じた事です。
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