
最近書いてる振り返りの第三弾、今回は服飾系専門学校で教えてて思った、学習の敵について書こうと思います。
『学習の敵』は3つあるかなって思いました
①内容
②友達
③スマホゲームとSNS
この3つが今の学生の最大のネックになってくるかと
①は授業内容。
興味持てるか、持てないかは個人の相性と、授業のプレゼン方法によって変わってくるかな〜って感じでした。
これはなるべく具体的に勉強内容がどんな感じでデザインに使えるかを教える様には心がけてましたが、それでも興味の持ち方にはブレはあるので、ある程度は仕方ない。
②は友達、これは全ての専門学校で言える事なのか微妙ですが、1クラスが何グループ化に分かれる傾向があって、俗に言う『仲の良いグループ』って感じで分かれるので、そのグループが比較的やる気がなければ、属するメンバーもやる気を削がれやすいっていう感じでした。
勉強する上ではやる気のない友達って微妙な立ち位置ですが、遊ぶ上では面白いしいいか、だめか。
③スマホゲーム、これが一番邪悪な気が。
可処分時間を広告収入にする為に大人が編み出したシステム
最終的にお金持って人からは課金で絞れるのでめちゃくちゃ考えた人偉いな〜ってなりました。SNSも似たような感じかも
スマホが手元にある限り、常時誘惑にさらされる。
授業受ける→退屈になる→スマホいじる→授業聞いてないから遅れる→わからない部分が出てくるのでもっと退屈になる→スマホいじる
の無限ループ。スマホ怖い。
の3つが学校で勉強するネックかなって感じでした。
まぁ、技術的な勉強なんてやる気次第でいつでも出来るので、学校で落ちこぼれても大した問題ないような気がするけど
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